子宮がんの問診って何を聞かれる?

子宮がんの問診って何を聞かれる?

子宮がんの問診って?

 

子宮がんには子宮頚がんと子宮体がんの2つがありますが、どちらも早期に発見されれば生存率の高いがんです。しかし、発見が遅れると大変なことになります。

 

古い話で恐縮ですが、平成21年8月5日に放送された「たけしの本当は怖い家庭の医学」という番組をご覧になった記憶ありませんか?
番組内容に、<あなたの子宮を総合チェック!子宮ガン問診>があり、それを抜粋してみました。

 

ここでは、セルフチェックと問診内容について紹介しています。

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子宮がんのセルフチェック!

子宮体がん、または子宮頸がんになるリスクは潜んでいるのでしょうか?
ちょっと試しに、以下の問診でチェックしてみましょう。

(1)喫煙の習慣がある。
(2)子宮がん検診を受けたことが無い。
(3)夜の営み後に出血することがある。
(4)おりものに悪臭が伴う。
(5)おりものに血が混じることがある。
(6)月経以外に出血することがある。
(7)出産経験がない。
(8)肥満気味である。
(9)50歳以上である。

 

当てはまる項目はありましたか?

 

子宮頚がんの問診は(1)〜(6)の項目で、子宮体がん問診は(5)〜(9)となります。
(5)と(6)は共通項目となります。

 

3問以上『はい』がありますとレッドゾーンですが、もっと怖いのは(3)〜(6)の質問です。

 

つまり以下の質問は、

(3)夜の営み後に出血することがある。
(4)おりものに悪臭が伴う。
(5)おりものに血が混じることがある。
(6)月経以外に出血することがある。

 

どれか1つだけでも当てはまる項目があればレッドゾーンとなります。

 

職場にいる50代の掃除おばさんは、子宮がん検診を受けたことがないみたいでチェックしていただきました。

 

ちょっと青ざめた表情で、
ちょっと怖いわね…。」と驚きを隠せない口調で答えました。

 

実は、彼女は当てはまる項目が4つあったのです…。
以前から気になってはいたものの、更年期障害のせいにしたり恥ずかしくて病院に行けないなどの理由で放っておいて過ごしてきたようでした。

 

当てはまる項目が、たとえ1つだけでも婦人科で精密に検査を受けるべきです。

 

 

問診で何を聞かれる?

子宮がんの問診って何を聞かれる?

どの診察でもそうですが、患者さんに病状を聞く問診から始まると思います。

 

問診は病気を診断する上で重要な診察の一つで、何を聞いても「よく分かりません」とか「覚えていません」と答えると医師は困ってしまいます。

 

受診の前に自分で病状などを把握しておくことが重要です。

 

最低限知っておきたい情報を下記のように挙げてみました。

月経がいつから始まったか?
何歳で結婚したか?
普段の月経周期は何日か?
月経の時に下腹部痛があるか?
最終月経はいつだったか?
病状があるなら、いつ、どのように、どんなふうに生じるのか?

 

初めて受診される方は、問診票を用意している病院もあるので、受診前にメモを取るようにしましょう。
「月経が止まった」と言いながらも、「いつ止まったのか分からない」と最終月経を正確に答えられない患者さんが多いようです。

 

自分のお体の病状に関する情報を漏れずにきちんと医師に伝えてくださいね。

 

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