子宮体がんの原因は?

子宮体がんの原因は?

子宮体がんの原因は、他のがんと同じで食生活にあると言われていることが多いようです。
戦前や戦後もまもなくの頃は、子宮体がんの病気なる人はいませんでした。

 

というよりも、日本人のがんでの死亡率は低かったんですね。
ところが戦後、食生活に変化が出て、欧米中心の食生活になったのです。
実は、これが一番の原因とされています。

 

日本人は、本来、肉ばかりの料理を食べませんでしたが、現在を見ると分かるように、魚中心から肉中心に食生活になってしまったのです。
どこのお店でも肉料理が出ていますよね?

 

近年、増加傾向にある大腸がんは、かつては日本では少ないがんとされていました。
戦後から1990年代までに急速に増えてきた背景には、やはり食生活の変化によるものが多いようですね。

 

つまり、日本人は、魚や野菜を中心とした食生活の方が本来合っているということです。

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女性ホルモンの崩れが子宮体がんに?

ところで、最近の女性は社会進出に進んできましたね?
女性も働くことは生きがいや、やり甲斐を感じられるのは喜ばしいのですが、最大の問題は晩婚化です。

 

実は、近年、子宮付近に腫瘍ができる原因のひとつに、結婚しない、出産しない、結婚の時期が遅くなることが関係していると言われています。

 

その他に子宮体がんは、女性ホルモンと関係が深いので、妊娠などが関係しているとも言われています。

 

そして一番の原因は、女性ホルモンが変化する閉経です。

 

もちろん女性ホルモンのバランスが崩れるだけでは子宮体がんになるとは限りませんが、体の変化が起き体調を崩しやすいことから、この時期に発症する確率が高いことは確かです。

 

女性は毎月のホルモンの変化によって体調が左右されがちですよね?
ニキビや便秘、むくみになりやすい時期で誰もが一度は経験があると思います。

 

個人差はあるかもしれませんが、多くの女性がホルモン変化による体調が不安定になることがあります。
女性ホルモンは20,30代で分泌のピークを迎え、50歳超えると急激に減少するのが通常です。

 

しかし過度のダイエットや睡眠不足、ストレス蓄積など、少しの環境の変化によって、30代でもホルモンのバランスが乱れてしまうこともあります。
自分では気付かないこともあるので、パートナーの方から普段と違っていたら、それは女性ホルモンの変化から来ていると思ったほうが良いでしょう。

 

ここに、食生活が加わって中年以降のがんが増加傾向にあるようです。
これは子宮体がんに限ったことではなく、他のがんにおいても中年以降、発症する確率は年々高くなってきています。

 

がんにならないためには、肉などの脂物を控えた栄養バランスの良い食生活が大切なのです。
今一度、食生活の見直しをされてみてはどうでしょうか?

 

 

子宮体がんになりやすい人って?

子宮体がんになりやすい人って、どんな人でしょうか?
子宮体がんになりやすい人というよりも、まず原因ですが、女性のホルモンバランスが関係しています。
したがって女性の一生の中で一番ホルモンバランスが崩れる閉経期に起きやすい病気なのです。

 

年齢でいうと気をつけないといけないのが50代〜60代頃です。
年齢からくる免疫力が低下する人もいるので、要注意の時期です。

 

年齢の他に、子宮体がんになりやすい要因はあるのでしょうか?

 

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子宮体がんになりやすい人

子宮体がんは女性ホルモンと関係があることから、なりやすい人は、まず月経不順が起こりやすい人です。

 

それから妊娠、出産の少ない女性もなりやすいです。
というのは、妊娠や出産が少ない女性は、子宮内膜の増殖がしやすいからです。

 

したがって最近、出産をしない女性が増加傾向にあるため、若い女性でも腫瘍が発見されることがあります。

 

それから意外と見逃しやすいのですが、肥満の女性の方も子宮体がんになりやすいそうです。
こちらは脂肪が関係しています。

 

子宮内膜を増殖させるエストロゲンは、脂肪組織でも作られているためです。

 

その他では、何らかの原因でホルモン薬を服用している女性もなりやすいです。
この病気は、女性ホルモンが深く関係していますので、詳しく知りたい方や不安な方は、婦人科を受診した方が良いでしょう。

 

それでは、子宮体がんにならないためには何が必要かというと、バランスが取れた食事と軽い運動しかありません。
毎日、気をつけるしかないのです。

 

また閉経期に多い病気なので、50代になったら定期的に検査を受けると良いでしょう。

 

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