子宮筋腫の症状には何がある?

子宮筋腫の症状には何がある?

子宮筋腫という名前の病気を聞いたことがあるでしょうか?
子宮筋腫というのは、名前の通りに子宮にできる病気なので女性の方しか発症しません。

 

そんな病気の子宮筋腫の症状を知らないという人も多いでしょう。

 

ここでは、そんな子宮筋腫の症状についてのお話をしていきたいと思います。

 

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子宮筋腫の症状とは?

子宮筋腫の主な症状として挙げられているのは、以下のとおりです。

過多月経

筋腫表面の血管からの出血、筋腫が原因で子宮内膜の面積が増えるなど、出血量が増量

月経痛(生理痛)

月経痛は筋腫という異物を追い出そうと子宮が必要以上に収縮する。

貧血

過多月経による鉄欠乏性貧血

しこり

筋腫が握りこぶし位に大きくなると、下腹部を押したときに触れるしこり

圧迫症状

大きくなった筋腫が周辺を圧迫し、子宮周囲の血流が悪くなって生じる下腹部痛や腰痛、便秘、頻尿、排尿障害

不妊

子宮や卵管の変形が受精や着床に影響

 

まず子宮筋腫の症状として出てしまう可能性のあるものは、出血や月経痛、貧血、下腹部のしこり、腰痛や下腹部痛、便秘や頻尿というものです。

 

筋腫自体からもたらす症状”と”大きくなった筋腫によって他器官を圧迫して起こる症状”があります。
したがって月経痛や貧血、しこりは筋腫そのものがもたらし、腰痛や貧血、便秘、頻尿は大きくなった筋腫が原因で起こる圧迫症状になるわけです。

 

 

過多月経が要注意?

こうしてみると出血がある場合は病院に行くかもしれませんが、その他の症状は気づきにくいのではないかと思います。
ちなみにこれらの症状の中で、婦人科医が特に気にするのは過多月経による貧血とされているようです。

 

筋腫の表面には実に多くの毛細血管が張り巡らされています。
何らかの原因でこの毛細血管が生理中に破れると、大出血を起こして過多月経になってしまいます。

 

出血量がどうしても増量しますから、結果的に鉄欠乏性貧血を招きます。
貧血が長引くと、各部位に届く酸素の量が減り、体に何らかのトラブルが生じることになります。

 

例えば、心臓へ送る酸素の量が減ると、何とか酸素を補おうと、心拍数を増やします。
それが心臓にとって大きな負担となるので、心不全になるリスクが高まるのです。

 

 

子宮筋腫の症状は気づきにくい?

子宮筋腫の症状が全くでないという人もいるので、気づきにくい病気なのです。
子宮筋腫は腫瘍なのですが、小さい時は触っても良く分からず見逃してしまうことが多いようです。

 

ですが、子宮筋腫が大きくなってくると、子宮のあたり(おへその下あたり〜下腹にかけての間)に硬い物があるようになります。

 

試しに仰向けになって寝ている時に、自分の子宮あたりを触ってみてください。
もし、そこに硬いしこりのようなものがあったりしたら、それは子宮筋腫なのかもしれません。

 

出来れば小さい子宮筋腫の時に発見したいと思いますが、きちんと定期健診に行っていないと分からないことが多いです。

 

面倒くさいから…。
行く時間が無いから…。

 

…と健康診断に行かないということはせずに、きちんと定期的に健康診断を行ってほしいと思います。
そうすることで、子宮筋腫が小さい時に見つかり、治療も楽になるでしょう。

 

あなたは子宮筋腫の症状を見逃していませんか?

 

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