子宮筋腫で不妊になるのか?妊娠できる?

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子宮筋腫で不妊になることも?

 

子宮筋腫が原因で不妊になることがあるでしょうか?
将来、赤ちゃんが欲しい女性にとっては、最も気になる内容だと思います。

 

いくつかの本を読みましたが、どの本でも「子宮筋腫=不妊」ではありませんでした。
実際に子宮筋腫と診断されても、妊娠・出産できたと大勢の女性が経験しているのです。

 

なにせ子宮筋腫自体はありふれた病気であり、3人に一人が患者だと言われていますから、妊婦さんに筋腫があったとしても不思議ではありません。

 

ここでは、子宮筋腫で不妊になるのかについて説明しています。

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筋腫の種類によって不妊に影響?

ただ筋腫の種類によって不妊に影響することがあるようです。

 

次のような筋腫は不妊になりやすいと言われています。

 

粘膜下筋腫
筋層内筋腫

ちなみに漿膜下筋腫は、不妊との関連性はないと言われています。

 

 

子宮筋腫が不妊になる原因とは?

子宮筋腫は女性ホルモンの影響によると考えられていますが、はっきりしたことは分かっていません。
子宮筋腫の多くは自覚症状がないため、不妊検査を受けて初めて子宮筋腫と診断された人が多いと言われているようです。

 

女性であるがゆえに、子宮筋腫を避けることができないのも事実ですね。
不妊を心配するのであれば、若い時に出産することが一番確実なのかもしれません。

 

また子宮筋腫が原因で月経異常、流産なども起こります。

 

ところで、子宮筋腫が不妊の原因になるのはなぜでしょうか?
大きく分けると3つの原因があります。

卵管の正常な働きができなくなる。
着床しづらくなる。
受精卵と精子の正常な働きができなくなる。

 

子宮筋腫でも妊娠できる?

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このように、筋腫による妊娠への影響があるわけですね。

言うなれば、筋腫のできた場所や状態によっては不妊になりやすかったり、流産しやすいこともあるでしょう。

 

そもそも妊娠しにくいのは、筋腫によって子宮の内部が変形するので受精卵や着床、胎児の成長を妨げるからです。

 

しかも子宮内膜に筋腫ができると、内膜自体が薄くなる傾向があるので妊娠しにくいのです。

 

 

筋腫でも赤ちゃんが欲しい!

不妊を避けたいのであれば、一度、婦人科で診てもらい、子宮筋腫を取り除く手術を受けるとよいでしょう。
最近の手術は進歩しましたから、内視鏡を使った手術が一般的です。
子宮筋腫が大きくなり過ぎると、子宮の全摘出となります。

 

子宮筋腫は年齢と共に発症率が高くなるから、それによって不妊になる可能性もあります。
それは晩婚化の影響で出産年齢が高くなったためとか、妊娠によって増加した女性ホルモンが筋腫を急激に大きくして妊娠の邪魔をしたりする可能性もあるからです。

 

しかし子宮筋腫が小さい時に妊娠していれば、何の障害もなく正常に出産できるのです。
たとえ妊娠中に筋腫があったとしても、胎児の発育に影響を及ぼすことは少ないとされています。

 

子宮筋腫自体があっても、筋腫の場所や状態によっては正常に妊娠・出産ができるので安心ですね。

 

 

男性の不妊が原因?

もちろん、子宮筋腫以外の不妊の原因もたくさんあります。
女性ではなく、男性側に原因があることも多いのです。

 

最近、男性の不妊に関する話題が増えてきました。

 

私たち日本では、不妊といえば慣習的に女性側に問題があると考えられていました。
しかし不妊は、女性に原因があるのは約40%で、男性または男女共に原因があることが約45%という報告があります。

 

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子宮筋腫という病気について、知りたいという人は多いと思います。子宮筋腫というのは、名前の通り子宮にできてしまう腫瘍のことです。

 

そんな子宮筋腫なのですが、子宮筋腫が出来ていても、妊娠する事は可能なのでしょうか?

 

ここでは、子宮筋腫と妊娠の関係についてお話していきたいと思います。

 

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子宮筋腫でも妊娠できる?

まず、子宮筋腫ができていても、妊娠することは可能です。
ただ安心するのは早いです。

 

妊娠することは可能なのですが、筋腫ができる場所とその大きさによっては妊娠を続けることが困難になってしまうこともあるかもしれないのです。

 

ですが、そこまで大きな子宮筋腫でなければ、帝王切開で産めるということなので、そんなに心配しなくても良いようですね。

 

子宮筋腫がそのまま残っている状態での妊娠は、途中で痛みが出てきそう、と思う人もいると思います。

 

でも、痛みを感じる人はあまりいないということなので、大きな心配はないでしょう。
ただ場所や大きさによって、早産の可能性が大きくなってしまうので、少し気を付けておきましょうね。

 

その他には、お腹のハリが普通の妊娠時よりも強くなってしまうようです。
意外と早いうちからハリが強くなってくるので、少し注意が必要になってきます。

 

色々と書きましたが、子宮筋腫ができていても、普通に出産するという人も多いです。

 

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そして、出産をした後に、子宮筋腫が小さくなるということもあるようです。

 

また、帝王切開をする時に、一緒に取ってしまうという人もいます。

 

病院で言われたとおりに治療をしておけば、子宮筋腫を持っている人の妊娠も、そんなに危ないものではありません。

 

医師と妊娠できる体なのか、よく相談してください。
安心して、赤ちゃんを産んで下さいね。

 

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