4つの初発症状を見逃すな!

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卵巣がんの4つの症状を見逃すな!

 

卵巣がんは、早期の診断が難しいがんです。がんがある程度大きくなる、または他の部位に転移するまでには卵巣がんの症状が現れません。
無症状のうちに進行しますから、卵巣がんは沈黙の腫瘍(サイレントキラー)と呼ばれているわけですね。

 

2006 年にワシントン大学医学部のグループは、「卵巣がんの典型的な4つの症状を研究調査から見出した」と報告されています。

 

実際に、「Cancer誌の2007年1月15日号(On line版)」に掲載されています。
報告によると、「4 つの症状チェックと腫瘍マーカーの血液検査を組み合わせた検診が、卵巣がんの発見率を向上させることができた」というわけです。

 

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4つの初発症状をチェック!

卵巣がんに見られる典型的な4つの症状とは、以下の通りです。

腹部の膨満感がある、もしくは腹部の周囲サイズが大きくなった。
骨盤、または腹部の痛みがある。
食事が進まない、またはすぐに満腹感を覚える。
トイレが近い。もしくは排尿困難。

 

上記のどれか1つの症状でも月に12回以上続く場合は、卵巣がんのリスクが高いとされています。

 

4つの初発症状を見逃すな!

 

もし、これらの症状が月に12 回以上あるなら、医療機関を受診するようにしてくださいね。
普通の人でも4つの症状が見られる場合もありますが、月に2〜3回と数少ないです。

 

研究報告では、「4つの症状が早期の卵巣がんの56.7%、後期の進行した卵巣がんの79.5%を検出できる」と発見したというのです。

 

毎日のように骨盤の痛みや腹部の膨満感などの症状を訴える患者の中に、『もしかしたら卵巣がんなのでは?』と医師が認知するのに、この4つの初発症状の検診項目が役立つかもしれませんね。

 

実際に米国においては一部の医師によって、卵巣がんの4つの症状チェックを行われているそうです。

 

これからも卵巣がんのもっとも典型的な症状である4つのサインを見逃さないように! と意識付けしましょう。

 

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