ステージV期の卵巣がんは?

ステージV期の卵巣がんは、手術が必要な段階です。ほとんどの場合が、手術で腫瘍を完全に取り除き、その後の治療として抗がん剤を用いられることが多いです。

 

抗がん剤は、副作用が多いですが、卵巣がんは比較的効果あるとされています。
しかしながら、ステージV期の卵巣がんについては、抗がん剤だけでは腫瘍を小さくできたとしても完治は難しいです。

 

ステージV期の卵巣がんの一般的な状態としては、腫瘍が片側または両側に存在しています。

 

そのうえ骨盤外の腹膜ならびに後腹膜やリンパ節転移が認められます。
小腸や肝機能への影響ができます。

 

つまり体調面で変化がおきている段階なので、この段階までくると食事面などにも影響が出ているはずです。
この段階でも、人によっては、直径2cm程度ある人や、2cmより小さい人もいますし、転移の場所おさまざまです。

 

ただ、何しても手術しなければ生きることは、困難になります。

 

卵巣がんは、早期発見が難しい病気なので、体調面に変化が出て気づくことが多く、場合によっては、見つかった時にステージV期になっている場合もあります。

 

ちなみに5年生存率は、約30%程度と言われているため、危険な状態と言えます。

 

がんの治療の進歩は急速に進んでいますが、早期発見が難しい卵巣がんにおいては、体に変化が出たら速やかに手術を受けることが必要です。

 

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