卵巣がんの腫瘍マーカー検査は?

卵巣がんの腫瘍マーカー検査は?

重要!腫瘍マーカー検査

 

腫瘍マーカーとは血液検査の項目の一つです。採血をして血液中のたんぱく質や酵素で、がんの有無や種類、進行を判別できるようになっています。
つまり、血液中の腫瘍マーカーの値などから、良性または悪性の疑いがあるかを判定します。

 

ここでは、卵巣がんの腫瘍マーカー検査についてお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

卵巣がんの腫瘍マーカー検査

卵巣がんの腫瘍マーカー検査ですが、CA125、CA602、CA72-4、CA54/61、STN、GAT、CEA、CA19-9が使用されていることが多いです。
なかでもCA125は腫瘍マーカーの略とされています。

 

正常値18U/ml以下で、これよりも高い値であれば、異常値となります。

 

このように卵巣がんでも、腫瘍マーカー検査も同じように行われます。
生理中や妊娠中には、腫瘍マーカーの異常値が出ることもありますし、ある腫瘍に特徴的な値だって出ることもあります。

 

あくまでも補助診断として使われます。

 

例えば子宮内膜症と診断された人は、薬物療法だけで腫瘍マーカーの数値は低下します。
卵巣がんかどうかを識別するのに参考になりますし、治療の前後がどう変わったかも確認できます。

 

しかし、卵巣がんは早期発見が難しい病気です。
一般的に腫瘍マーカー検査で陽性か陰性であるかが区別できるのですが、卵巣がんにおいては判別が難しいと言われています。

 

まず早い段階で自覚症状がないことも関係していますが、早い段階で陽性反応が出ない場合が多いです。
したがってある程度進行しないと反応が分からないため手遅れといったことが起きるのです。

 

また、反対もあります。

 

卵巣がんの場合、陽性反応が出た場合も、実際精密検査を行ったところ異常がない場合が多いのです。
これは卵巣という機能そのものが関係しているのと、進行しなければ発見できないことが関係しています。

 

また卵巣がんの多くは、良性の場合も多いです。
良性であれば安心かもしれませんが、場合によっては薬で小さくする可能性もあります。

 

なんといっても早期発見が難しいという卵巣がんに対応するためには、定期健診を受けることが大切です。

 

スポンサーリンク