腰痛も卵巣がんの症状のひとつ?

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卵巣がんの初期症状はほぼありません。ですが、もし不正出血や痛みなどが生じたときにはすでに進行している、と診断結果があったというケースも多々あります。

 

卵巣がんがある程度進行したら、身体の変化がどのようになるのでしょうか?想像できますか?
腰痛にお悩みの方、いませんか?実は、腰痛も卵巣がんの症状の一つなのです。

 

ここでは、卵巣がんが腰痛を引き起こすのかをお伝えします。

 

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腰痛も卵巣がんの症状のひとつ?

なぜ卵巣がんが腰痛を引き起こすのか?
それは大きくなった腫瘍が膀胱や腸、周囲の神経を圧迫するするからです。

 

この圧迫が原因で、下腹部のハリや痛み、頻尿や排尿困難などの排尿障害、便秘、腰痛、不正出血など様々な症状が起こるようになります。
それだけでなく、原因不明による体重減少や女性に多いと言われる貧血症状を起こすこともあります。

 

したがって、卵巣がんが原因で起こる腰痛は、がん自体が大きくなるため周囲の神経を圧迫し、腰に痛みが伴わうわけです。

 

また、がんが卵巣で大きくならずに腹膜などに転移して腹水や胸水が溜まることによって腹部が大きくなり、腰痛症状を起こすこともるのです。

 

ですが、不正出血を伴う腰痛のすべての原因が卵巣がんとは限りません。
腰痛は卵巣がん以外の子宮筋腫、子宮内膜症、月経前症候群、チョコレート嚢腫などの婦人科系疾患でも起こります。

 

また、これらの疾患以外に、毎月の排卵時に起こる排卵痛の症状にも腰痛はあります。
排卵痛は、排卵日前後3日程度の排卵期に起こる腰痛や下腹部痛などの症状の事で、排卵期に定期的に起こります。

 

排卵痛自体は当日中、長くても数日で治まる痛みですが、卵巣がんが原因で起こる痛みは激しく、持続性があるため、排卵痛と異なります。

 

耐えられないほどの痛みがある場合や、1週間以上続く場合、卵巣がんなどが原因のこともあるので、婦人科などで確実な診断を受け、そして、適切な治療を積極的に受けてみてくださいね。

 

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