卵巣がんの検査ってどんな?

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卵巣がんの検査を受けたい。
診断してもらいたい。
検査や診断を受けるには、婦人科で受けることができます。

 

卵巣がんは、子宮頸がんや子宮体がんのような検診体制が確立されていないのが現状です。
つまり、確実な診断法がなく、それに卵巣がんは急激に進行するので年に1回の検査・診察では発見が困難なのです。

 

なにせ卵巣がんはサイレントキラーですので、症状に気づいた時にはすでに卵巣がんが進行しますから…。

 

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婦人科で検査を!

現状、検診体制が確立されていないので、婦人科への受診や子宮がん検診の際に内診や検査をしっかりと受けることです。
少なくとも症状が出る前の病気の発見につながるはずです。

 

面倒でも婦人科を受診してくださいね。
医師による診察の際に、症状や触診、内診から、子宮からの腫瘍または卵巣からの腫瘍かが大まかに判断がつくそうです。
ひと通り、医師の診察後に転移の有無の確認を細かく検査をしていきます。

 

検査方法は、次の通り。

超音波検査(腹部エコー)
CTスキャン
MRI

 

…などがあり、卵巣がんの詳しい状態の診断ができるのです。
卵巣がんは転移するもの(悪性)か転移しないもの(良性)のものの2種類あります。

 

内診で卵巣が腫れているかも?と医師が判断したら、超音波検査、CT、MRIなどの画像検査や血液検査の結果などから良性か悪性かを診断することができます。良性か悪性かはCA125という物質で見分けることができます。

 

この物質は、腫瘍マーカーと呼ばれています。
卵巣がんができると、血液中に含まれる腫瘍マーカーの数値が基準値よりも高くなります。

 

しかし、この腫瘍マーカーは、卵巣がんのみに使われる指標ではないのです。
事実、”若い女性の中には、卵巣がんの発病をしてない人でも腫瘍マーカーの値が高い人がいる”からです。

 

その他にも、この腫瘍マーカーは、子宮筋腫、子宮内膜症、腹腔内炎症、卵巣出血、妊娠でも値が高くなります。

 

この腫瘍マーカーは、さまざまな婦人科系疾患に広くみられる物質であるといえますね。
なので、静かに進行するこのがんは、既に他の部位に転移している人が多いのが現状なのです。

 

「転移してから発見する」という流れから「症状がないけど、定期検診して早期発見を!」という呼びかけも進められています。

 

実は、検診の有効性はいまだ証明されていないのですが、忍び寄る病魔を未然に防ぐ!
検診はそういった意味では、有効性が十分にあるといえるでしょう。

 

がんや生活習慣病などの主要な病気をはじめ、体質も含めると280項目の遺伝子検査が行えます。
一生に一度の検査ですから、発症リスクや体質の遺伝的傾向を知り、今後の生活改善に役立てることができます。

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